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登録日:2020/04/08 Wed 18 12 20 更新日:2022/09/11 Sun 07 29 08NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DMRP-13 DM種族項目 U・S・A ウサギ エリート集団 チーム チームボンバー デュエマ デュエル・マスターズ ビートジョッキー ボルツ マジボンバー 光文明 光文明の種族 兎 切札×鬼札 キングウォーズ!!! 十王篇 多色 多色種族 火の玉ボルツ 火文明 火文明の種族 特殊種族 種族 踏み倒し レインボーの力を手に入れた火文明のマスターは、闇文明の侵略で荒れた大地をマジで修復しつつさらなるボンバーな世界とするために、チームボンバーを結成した。 チームボンバーとは、デュエル・マスターズの種族。 概要 DMRP-13「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」から登場。十王篇でプッシュされた種族。 光文明と火文明に属する特殊種族で、光と火の多色クリーチャーも所属している。 命名に関してはビートジョッキーとの複合は「U・S・A・~」、ビートジョッキー以外との複合は「(漢字二文字)-(カタカナ)」、高レアは高レアなら「(アルファベット)(*1)・(カタカナ)」…となる。 クリーチャーだけではなく、チームボンバーを持つサブタイプ所持の呪文も確認されている。 主要種族はビートジョッキーだが、十王篇における旧種族の復権の動きに伴う形で、アーマロイドやロック・ビーストなどの旧種族もいる。 光と混合した影響により、ビートジョッキーが光に進出するという文明シャッフルが起こっている。 また、チームボンバーのビートジョッキーはデザインがウサギモチーフになる。 背景ストーリーでは、レインボーの力を手に入れた火文明のマスターが闇文明の侵略で荒れた大地をマジで修復してさらなるボンバーな世界にするために結成。 鬼札王国やデモニオに対する抵抗意識を口にするクリーチャーも多い。 チームボンバーに属するビートジョッキーは、非チームボンバーのビートジョッキーには「憧れのエリート集団U・S・A」と呼ばれている模様。 ただし、U・S・Aに憧れていたビートジョッキーは詐欺求人に騙されて闇堕ちする未来が濃厚である。悲しいなぁ… ゲーム上の性能では、ビートジョッキーの攻撃性を受け継ぎつつも、所属文明に光を持っている事でアンタップやブロッカーによる防御性も兼ね備えている。 マジボンバーという専用能力を持つクリーチャーを多数抱えており、この能力はアタックトリガーによる踏み倒しを行う。 どんどんクリーチャーを展開してどんどん場を優勢な状況に固めていこうというノリを感じられる。 主なカード DOOOPPLER・マクーレ SR 光/火文明 (7) クリーチャー:ビートジョッキー/フレイム・コマンド/チームボンバー 8000 スピードアタッカー W・ブレイカー 自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 <マジボンバー>7(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト7以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい) ビートジョッキーであると同時に、一時期は旺盛だったが今や見なくなっていた高レアのフレイム・コマンドでもある。 スピードアタッカーであり、自分のクリーチャーが場に出る時に相手クリーチャーをタップさせられる。そしてマジボンバー所持。 スピードアタッカーとタップ能力の相性が抜群に良く、タップ&デストロイで相手の場を壊滅させやすい。 マジボンバーもスピードアタッカーですぐに起動可能な上に指定範囲が7コストなので、このクリーチャーを踏み倒して連鎖させられる点も利点。 難点を挙げるならばタップ能力発動が強制であるため、相手に強制アタッカーを付与させて自身に誘導するタイプのクリーチャーには弱い。 FENIXXX・グローリ VR 光文明 (6) クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 7500 ブロッカー W・ブレイカー <マジボンバー>6(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト6以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい) 自分の他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このターン、このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。 ついに現れた光のビートジョッキー。ブロッカーを持ち、マジボンバーと他のクリーチャーに応じたターン限定のバトル確定勝利効果を持つ。 6コストのブロッカーであるため、【ヘブンズ・ゲート】や【6軸ガチロボ】での投入が期待される。マジボンバーで踏み倒しのさらなる展開を補助するだろう。 バトルに絶対勝つ効果でバトル除去にも強い他、パワー7500であるために絶妙に火力除去を逃れやすいなど場持ちも悪くない。 U・S・A・BRELLA UC 火文明 (3) クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 4000 相手のコスト4以下のクリーチャーが、手札以外のどこからでもバトルゾーンに出る時、相手はかわりにそのクリーチャーを墓地に置く。 コスト4以下の呪文の効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。 軽量級のクリーチャーの手札以外からの踏み倒しを封じ、そもそも場に出させないのでcipすら発動させない。 クリーチャーだけに留まらず呪文に対しても牙を向けており、軽量呪文に選ばれないアンタッチャブル効果を持つ。 これだけの性能を持ちながらレアリティはアンコモンと、かつての《異端流し オニカマス》のポジションを継承している。 超天篇のGRに対する強烈なメタであり、オーラに枚数を振った系統のデッキは大ダメージを受けた。 過去シリーズのメインギミックメタとしては出るのが速かったために「公式によるGRの完全否定」とネタにされたが、後に公式でGRやオーラが本当に実質的な失敗認定をされた。 GR以外で見ても超次元なども封じられるために、ファンデッキ方面でも影響を与えている。 追記・修正の力を手に入れたアニヲタWiki(仮)のマスターは、荒らしの侵略で荒れた項目をマジで追記・修正しつつさらなるボンバーな項目とするために、チームWiki篭りを結成した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 赤白ブランドや赤白バイク、赤白ミッツァイルとかが流行ったあとのビートジョッキーとソニコマの赤白種族故に、また環境で活躍してくれるんじゃないかと期待している -- 名無しさん (2020-04-08 19 02 53) 実際赤白バイクや赤白B我、赤白速攻は相当強いみたいだな -- 名無しさん (2020-04-08 19 26 26) ダイノボンバー、ホーンボンバー、バードボンバー、ライオボンバー「呼んだ?」 -- 名無しさん (2020-04-08 20 31 42) 名前 コメント
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登録日:2018/05/20 Sun 22 29 16 更新日:2023/04/25 Tue 19 04 52NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 サッヴァーク サバキZ デュエマ デュエル・マスターズ プランDG 光文明 呪文 新章DM 種族 種族カテゴリ 紋章 裁きの紋章 裁きの紋章Z 断罪スル雷面ノ裁キ。 天カラノ断罪ガ雷面ヨリ行ワレ、正義ガ執行サレル。 裁きの紋章とは、デュエル・マスターズの種族カテゴリである。 概要 新章デュエル・マスターズから登場した、クリーチャーおよび呪文が持つ種族カテゴリ。 派生種族には裁きの紋章Zが存在し、そちらは呪文にしか存在しない。 現時点では光文明と無色に存在する呪文及び種族となっている。 今後他文明や多色への進出を行う可能性があるかどうかは不明。 命名ルールは『〇〇ノ裁キ』という、DGとの関わりを匂わせる名前となっている。 平仮名が使われることはなく、漢字でない部分は基本カタカナ表記するのも特徴。 イラストは名前の通りに何かしらの光る紋章が大きく描かれている。 この紋章をよく見ると分かってもらえるだろうが、紋章の使い手であるメタリカを意識したデザインとなっている。 カードの黒枠部分はDGシリーズと同様の水晶が散らばったデザインとなっていて、派手さが強い。 低レアリティの裁きの紋章でも高レアカード特有のあの特別感を感じさせてくれるデザインかもしれない。 背景ストーリーでは《サッヴァークDG》と《阿修羅サソリムカデ》の交戦中にて、サッヴァークの力として登場。 《サッヴァークDG》の仮面が剥がれ落ちた時に断罪スル雷面ノ裁キが刻まれる。 それがプランDGの更なる次段階を予告し、最終段階《煌龍 サッヴァーク》が登場する事になる。 その後の《メラビート・ザ・ジョニー》とサッヴァークの戦闘においても活躍。 最大最強の最後の裁きの紋章である《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》によって、ジョーカーズの軍勢に壊滅的被害を与えた。 種族としての特徴は、「自分のシールドがあればいずれかのシールド1枚の上に重ねる」という個性的な能力を持っている。 種族ではないが、あの城やシールド・ゴーと似たような基本戦略と言える。 シールドを表向きにするという個性は、サッヴァークとの連動を重視した設計になっている事が分かる。 現状では《DG ~ヒトノ造リシモノ~》といった種族専用サポートが存在している。 双極篇から派生種族の裁きの紋章Zが登場。裁きの紋章をシールドから手札に加えた時に捨てることで、S・バックのように手札からただで使えるサバキZ能力を持つ。 またメタリカ・サバキスト複合のクリーチャーである《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》が登場。シールドを守れるブロッカーと、破壊された時にシールドに重ねる能力や、裁きの紋章に関する能力を2つも持っているので、既存の裁きの紋章とも組み合わせやすい。 サッヴァークなどのデッキでは、切札級の呪文として働いてくれるだろう。 主なカード 隻眼ノ裁キ P 光文明 (4) 呪文:裁きの紋章 S・トリガー 相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 この呪文を自分の手札から唱えた後、自分のシールド1つの上に、表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) 相手のタップとフリーズを持つシンプルなS・トリガー付き裁きの紋章。 裁きの紋章特有のシールド送りと合わさって、上手くいけば何度かフリーズ効果を連続して打てるのが強い。 裁きの紋章版《スローリー・チェーン》と例えることもできるか。 断罪スル雷面ノ裁キ VR 光文明 (7) 呪文:裁きの紋章 相手のクリーチャーを2体まで選ぶ。選んだクリーチャー1体につき、相手のシールドを1つ選ぶ。相手はそのクリーチャーを表向きのまま、選ばれたシールドの上に置く。 この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) 相手のクリーチャーを2体シールド送りにする除去だが、既存のシールドに表向きに重ねさせる個性的なシールド送り呪文。 光文明の除去手段要員として優秀な性能を持ち、シールド送り除去特有の弱点である相手のシールドアドバンテージの増加も防ぐ。 サッヴァークとの相性の良さからも強力なカードだが、相手のシールドが完全にない状況では無力なのには注意。 天ニ煌メク龍終ノ裁キ SR 無色 (7) 呪文:裁きの紋章 アタック・チャンス:マスター・ドラゴン 相手のクリーチャーをすべてタップする。それらは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 自分のマスター・ドラゴンをすべてアンタップしてもよい。 この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに、表向きのまま自分のシールド1つの上に置く。 新章DM最後のエキスパンションに登場した、高レア無色の裁きの紋章。 久々のアタック・チャンスを持つ呪文で、相手のタップ状態でのフリーズとマスター・ドラゴンのアンタップを行う。 アンタップに関しては一見すると防御用に見えるが、実はアタック・チャンスでの再攻撃を兼ねた攻撃性に優れた仕様となっている。 相手の全タップもあるので、防御性能の高いブロッカーも無視するようになっている。 後に登場した《The ジョギラゴン・アバレガン》は「攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクする」強制効果を持ち、唱えた後シールドに送られる裁きの紋章の性質と合わせてこの呪文を連打できる。 このコンボに特化した【龍終アバレガン】は大会でも活躍できる強力なデッキとなっている。 巡ル運命ノ裁キ UC 光文明 (3) 呪文:裁きの紋章 相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 次の自分のターンのはじめに、カードを1枚、自分のシールドゾーンから手札に加えてもよい。(このようにして手札に加えたシールドカードの「S・トリガー」を使ってもよい) この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) シンプルな相手クリーチャー1体のタップとシールドゾーンのカードを手札に戻す効果を持つ。 単純に4ターン目でS・トリガーの暴発を狙える低コスト呪文なので弱い訳はない。 また、シールドではなくシールドゾーンのカードなので、裁きの紋章のカードを回収して再利用や、サバキZを狙える。 ただし、タイムラグや失ったカードに関する補充がなく、単体で使うと自らの致命的なダメージにも繋がりかねない。 実は《暴走 ザバイク/ブンブン・バースト》とレアリティ入れ替わり疑惑が存在するカード。 憤怒スル破面ノ裁キ UC 光文明 (2) 呪文:裁きの紋章 カードを1枚引く。 この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) 裁きの紋章の中では最も軽く、状況を選ばず使えるドロー能力を持つ。 表向きのシールドカードや裁きの紋章を参照しないのであればお呼びがかからないが、とにかく序盤から表向きのシールドを増やしたいのであれば有用な一枚。 手札を減らさずに、サバキZのチャンスを増やしていくことができる。 天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ MSS 光文明 (6) 呪文:裁きの紋章 相手のクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドゾーンにある表向きのカードを3枚裏向きにしてもよい。そうしたら、この呪文をコストを支払わずに唱える。 相手のクリーチャーを全てタップする。それらは、次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 この呪文を自分の手札から唱えた後、墓地に置くかわりに自分のシールド1つの上に表向きにして置く。(そのシールドの束は1つと数える) 《煌世主 サッヴァーク†》を彷彿とさせる、表向きのシールドに関連した相手ターン中のコスト踏み倒し能力と、全タップ+全フリーズという1ターンを確実に凌ぐことに特化した裁きの紋章。 攻めの《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》なら、こちらは守りの《天地ヲ別ツ龍断ノ裁キ》といったカード。 追記・修正ノ裁キ。輝ク情報デ、間違エレラレヌ追記・修正ヲ繰リ返ス。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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(さて・・・) スタンバイフェイズでドグマガイを墓地から除外し、守備表示で特殊召喚させた俺はメインフェイズ1に入ることを宣言した上、長考する。 相手の…伊吹先生の場にはモンスターが三体。 団結の力によって攻撃力5200へ上昇しているティタニアル、何も手をつけられていない、そのままのティタニアル。 そして、スーペルヴィスを装備されたギガプラント。 魔法罠ゾーンには団結の力、スーペルヴィスと、さらに二枚。 仮にD-ENDの効果で攻撃力5200のティタニアルを破壊しようとしても、対象をとる効果のためティタニアル自身に無効化されてしまい、 無防備な姿を晒すだけになってしまう。 しかも伊吹先生のフィールドには増草剤が二枚発動されている。あの二枚をどうにかしなければ、いくら破壊しようにも何度もフィールドに植物達が並ぶことになる。 俺の手札を一瞥。 リビングデットの呼び声。Bloo-D。ダイヤモンドゲイ。そして、聖バリ。 …そういえばみんなミラーフォースのことなんて略すのだろうか。前姉ちゃんに聖バリと言ったら通じなくて焦ったのだが。 意識をフィールドへ戻す。 この手札では埒があかない。一応手段と防護策は残されているものの……やるしか、ないか。 「俺はダイヤモンドガイを召喚!効果を発動します!」 何をしてもどうにもならなくても…、俺は少しでも前へ進む努力をする。 …そう、誓ったから。 信じるんだ、自分のデッキを! 願いを込め、俺はデッキの一番上のカードをめくった。 緑枠。ノーマルカード。通常魔法。…レベル8のモンスターをコストに、二枚の手札をドローするカード。 トレードインだった。 「…よし!」 俺は小さく右拳を握る。 …あの時。人間不信に陥り、他人というものが信じられなかった俺が、唯一信じ続けたこのデッキは。 俺を裏切ることはしてくれなかった。 「カードを二枚伏せてターン終了です」 ターンの終了を告げる。しかし、いくらトレードインを落とせたからといってまだこの戦力差を跳ね返せたわけではない。 このターン、凌げるか。 「俺のターンか。引きが若いな…全く」 苦笑交じりに伊吹先生が言う。ドローしたカードを確認し、手札に加えていく。 「随分と強気な選択だが…それほどその伏せは自信があるってことか?」 俺は、答えない。 「…まぁいい。バトルフェイズに入ろう。5200のティタニアルでD-ENDに攻撃する」 「聖バリで」 「…」 「…先生?」 「ああいや、なんかデジャヴが見えただけだ。スーペルヴィスが墓地に送られたから…俺はギガプラントを…守備表示で特殊召喚する」 墓地から這い出るギガプラント。何故守備表示なのだろう。少なくとも、ダイヤモンドガイは倒せたはずなのに。 俺の疑問を晴らす間も無く、メイン2で伊吹先生は二枚の増草剤でティタニアルを蘇生。 カードを一枚伏せターンを終了した。 俺のターン。 D-ENDは破壊を免れたので、スタンバイフェイズに挙動することは何もなかった。 ドローしたカードは戦士の生還。 しかし、俺にはまだダイヤモンドガイの効果が残っている。 諦めるな。諦めるな。諦めるな。…逃げるな。逃げるな。逃げるな、俺! 二枚のカードを、デッキからドロー。 引いたのはデブリドラゴン。そして、ミラクルフュージョン。 …ここは黒薔薇でぶっぱして奇跡に繋げるのが得策だろうか。そう考え、俺はデブリドラゴンを召喚しようとして。 ふと、残されたもう一枚の伏せカードの存在を思い出した。 墓地にはエアーマン、Bloo-D、沼地、そして。 …これだ。 途中までの手順は変わらない。 「俺はデブリドラゴンを召喚…効果で沼地を特殊召喚します」 「ん、ブラックローズか」 「いいえ。俺はD-END、デブリドラゴン、沼地をリリースして…手札からBloo-Dを特殊召喚します」 「…ほう」 「Bloo-Dの効果。対象はギガプラント!」 「ティタニアルの効果。…無効なのは分かってるが、吸収されるとやっかいなんでな」 リリースされ、墓地に送られるギガプラント。想定内。 次に為す事は。 「ミラクルフュージョンを発動。沼地とエアーマンを墓地から除外し、Zeroを特殊召喚します」 「…解せないな。だったらぶっぱした方がよかったんじゃないか?」 「その必要はないですよ、先生。…このターンで、決着がつきますから」 何、と眉を顰める伊吹先生に、バトルフェイズ突入を宣言する。 「Zeroでティタニアルに攻撃!」 「そう来たか。しかし通せてやれないな…俺も引いていたのさ、ミラフォをな…まぁ痛み分けといった所…」 「それはどうですかね?リバースカード発動、リビングデッドの呼び声!俺はこれでドレッドガイを蘇生します」 2ターン目に墓地に送っていた、D-HERO。幽獄の闘士が墓地より躍動する。 「…蘇生したところでどうなる。無駄にカードを消費するだけじゃないか」 「ドレッドガイが特殊召喚されたターン…俺の場のD-HEROと名のついたカードは破壊されません。…聖バリは効かないんですよ、Zero以外には」 結果。 俺のフィールドからZeroが離れたことにより、伊吹先生の場のモンスターは全て破壊。 残ったのは、俺のフィールドのモンスター達。 ダイヤモンドガイ。攻撃力1400。 Bloo-D。攻撃力1900。 そして、ドレッドガイ。攻撃力は自分以外のD-HEROの攻撃力の合計。3300。 伊吹先生のライフポイントは、6000。 …辛くも、俺は大和学園での初デュエルを、勝利で飾ることが出来たのだった。 体育館を出て、来た道を逆に戻り、再び昇降口からグラウンドへ戻る道の最中。 俺と伊吹先生には、先ほどのデュエルを振り返る時間が有り余るほどあった。 「全く参ったよ…あそこでトレードインを落とされるなんてなぁ」 「…すいません」 「謝るな謝るな。寧ろ楽しかったよ…やっぱデュエルはこうでなくちゃな」 心からの笑顔、といった感じで伊吹先生は言う。 負けたというのに…本当にこの人はデュエルが好きなんだなぁ、そう思えた。 「…しかし、いい引きをしていた。くーら先生とサーヴィが推薦してきた理由がよく分かったよ。もし出会いがあったなら俺が君を推薦していたかもしれない」 「…あの、一つ聞かせてもらってもいいですか?」 「うん?」 デュエルをしていた時、いや、する前から抱いていた疑問を、俺はぶつける。 「姉ちゃんとサーヴィは…俺のことなんて…」 「…あれはちょっと前のことかなぁ。二人が俺の机に君の写真や書類を叩き付けて言ったんだ。『この子をうちに転入させてくれ。さもなくばアレを公表する』ってね。」 アレってなんだ。 「それも、毎日。だいちゃ…アース校長はいつもの調子で『いいんじゃない?』って言うし…しかし、さっき言った通りあの二人が強く推して来たお前だ。…俺が試験することを前提として、お前の転入を認めたんだ」 …ってことは。 さっきのデュエルで負けてたら…俺やばかったってことか? 人知れず青くなる俺に対し、伊吹先生はフォローを入れてくれる。 「だがお前は俺に勝った。…最後まで転入を認めなかった人間を、お前は認めさせたんだよ。」 伊吹先生が立ち止まる。 俺も、立ち止まる。 「改めて。大和学園へようこそ、べぇず。これから色々な困難がお前を待ち受けると思うが…言ったな。仲間と団結すれば不可能を可能にできる。 精一杯励めよ」 その言葉に、思わず俺は胸を打たれ涙しそうになる。 が、こらえる。ここで泣いてはならない。ハイ、と俺は大きく返事をした。 「さてそろそろ終わりの挨拶の時間だな…あいつらちゃんとサーキットやってるかな…」 グラウンドに辿り着く。 しかしそこには誰もいなかった…否、グラウンドの隅に二人だけ立ち尽くしている姿が目に留まった。 あれはねうろんと…? 「うぅ…みんなどこ隠れてるんだろう…」 「さぁ、な」 「ねうろんも一緒に探してくださいよ!そこでずっと座ってないで!」 「いや、俺はずっとさっきから見守っているぞ…お前のことを」 「なんか怖いよ!?」 ああ、あれは確か姉ちゃんに名前を呼ばれてなかった…ああ、ゆてぃか。 空き缶の周りをうろうろしているということは…缶蹴りで遊んでいたのか。羨ましいというか… 「あいつら…授業を何だと思って…!」 浅はかというか。 こちらの存在に気づいたらしいねうろんが、大声で叫んだ。 「げ、ぶんめいだ!みんなぶんめいが帰ってきたぞー!!」 「「「退却ッ!!」」」 木々の木陰から、校舎の影から、蜘蛛の子を散らすように逃げ出す…クラスメイト。 各々デュエルを楽しんでいたのだろうか。缶を蹴るつもりのない缶蹴りなど、鬼になった奴はひたすら不遇である。 まぁゆてぃなら良いような気がするけど。 ポケットから何やら手帳らしきものを取り出した。 「全くあいつらは…べぇず以外全員減点だな」 「は、はは…」 正直、俺も大人しくサーキットトレーニングをしていたと言い張れる自信はないけど。 っていうかデュエルしてたのに俺出席扱いになるのか。先生の支配下ならいいとか、そういう決まりがあるのかもしれない。 「…む、書くものを置いてきたか…べぇず、ボールペンか何か持ってないか?」 そういえば、行く前に蒼とかいう奴に渡されたっけな。 ポケットに刺していたそれを、伊吹先生に手渡す。 手渡した後に、気づく。 「あ、先生それ…」 「ん?どうし…KKUMM★♀→!!??????」 ボールペン型スタンガンだということをすっかり忘れていた。 「…先生……?」 「……………………」 へんじがない。ただのしかばねのようだ。 …どうしよう。保健室に運んでいくべきか。そうするべきだろう、俺に過失があるわけだし。 よいしょ、と先生をかつぐ。…おや、何か小声で言ってるぞ? 「…ダメだよ…もっと優しくムーチョムーチョ…」 …やっぱり放置することにした。
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登録日:2014/02/23 Sun 13 14 59 更新日:2023/04/27 Thu 01 05 33NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ガイア・コマンド コマンド デュエマ デュエル・マスターズ 不遇種族 神化編 種族 種族カテゴリ 自然文明 自然文明の種族 ガイア・コマンドとは、デュエル・マスターズの種族である。 概要 ガイア・コマンドとしては優良なカード その他のガイア・コマンド 概要 デュエル・マスターズの後発コマンドのひとつ。自然文明。 サイバー・コマンドはリヴァイアサンなどの枠を勝ち取り、サイバーデッキにおける切り札としての役割を得た。一方、フレイム・コマンドはアーマード・ドラゴンと積極的にくっつくことで強いカードを十分に揃えた後、フレイム・コマンドサポートを得たことでフレイム・コマンドとしての運用もできるようになった。ではガイア・コマンドはどうか。 自然文明といえば、切り札クリーチャーは「ジャイアント」が思いつく人が多いであろう。では、そのジャイアントの枠を奪うか、ジャイアントとくっつくかが焦点となる。 だが、現実的にはその両方がうまく行かなかった。 ジャイアントとの複合はなく、ガイア・コマンドとしてジャイアントの立ち位置を奪いに行けるカードもなかった。そもそも後発コマンドはややコントロールに向けたカードが多いのだが、自然文明はコントロールデッキではマナ送りやランデスなど担当部分も多いとはいえ、ガイア・コマンドでは重すぎたこと、ガイア・コマンド自体のカードパワーがあまり良くないこと、自然文明メインのデッキではジャイアントやアース・ドラゴンのほうが勝負を決められたことが主な難点として上がり、一部のカードを除いては使われない。おまけに覚醒編の勇者は他は全員コマンドなのにひとりジャイアントである。哀れ。 ただ、スーパーレアを占めることが結構多いので、公式からは愛されてるんだろう…たぶん。 後にドラゴン化した派生種族のガイア・コマンド・ドラゴンが登場した。 他の文明のコマンドと比べると登場時期が十王篇と遅かったため、「まだドラゴン化していなかったのか!?」と驚いた人も多い。 ガイア・コマンドとしては優良なカード 恵みの大地ババン・バン・バン 自然文明 (8) クリーチャー:ガイア・コマンド 9000 W・ソウル このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数を数える。その数だけ、自分の山札の上から、タップしてマナゾーンに置いてもよい。 W・ブレイカー マナ爆誕9 マナが二倍になります。まあ出すタイミングによってはライブラリアウトもあるので注意。マナから出す場合でも普通に出す場合でもマナは16枚になるはずである。《ボルバルザーク・エクス》との組み合わせで豪快にマナを使ったり、《大喰の超人》で48マナ分カードを使ったり、インビンシブル呪文を唱えるなどやれることはかなり多い。 大神砕グレイトフル・ライフ 自然文明 (7) 進化クリーチャー:ガイア・コマンド 11000 進化―自分の「コマンド」と種族にあるクリーチャー1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、カードを好きな枚数、自分の墓地からマナゾーンに置いてもよい。 W・ブレイカー 《悪魔神グレイトフル・デッド》と対になるコマンド進化。ガイア・コマンドからも進化できるが、主な使い道は「黒緑型でデーモン・コマンドから進化してドルバロムで破壊して自然文明カードを全てマナゾーンに置く」ことである。ガイア・コマンドを併用する必要もなく、併用するようなガイア・コマンドもないので、ぶっちゃけ単独使用。なのに見た目は自然文明を体現しているのでもうよくわかんない。 その他のガイア・コマンド 封滅の大地オーラヴァイン 自然文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド 6000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある、相手のコスト3以下の進化ではないクリーチャーを2体まで選び、持ち主のマナゾーンに置く。 W・ブレイカー 七英雄が一、オーラヴァイン。おそらくデュエマを知らない人でも聞いたことはあるはず。 6コストでマナ送りにするカードなら《ナチュラル・トラップ》という汎用性の高いカードが有る。2体送れるにしてもこいつを出す時点で相手もコスト4以上のカードは出せてしまうので、いまいち除去になっていない。6コストP6000というのもなんだか物足りないし、SAも(文明のせいで)ない。それでも七英雄ではイーサンと並び使える子である。他が使えないだけともいう。 大地のアニキ虎武流(トラブリュウ) 自然文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド/ハンター 6000 自分の他のハンターをバトルゾーンに出した時、ハンターを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 W・ブレイカー ハンターデッキにおいて連鎖的にハンターを並べるために使えるマナ回収クリーチャー。名前の由来は「The虎舞竜」であろう。ガイア・コマンドとして優秀というわけではないが、ガイア・コマンドとして優秀だったらどうなんだという話もある。 爆烈の大地カミシモサバキ 火文明 (6) クリーチャー:ガイア・コマンド/ハンター 6000 ガードマン W・ブレイカー なぜ火文明なのか。フレイム・コマンドの「爆裂」とは一字違いである。 中堅ガードマンならもっといいやつはいるし、ハンターにしてもコマンドにしてももっと優秀なのがゴロゴロいる。だいたい火のフレイム・コマンドは優良種族なので、パチモンに頼る必要性がどこにもない。 追記・修正はババン・バン・バンやっちゃってください。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そもそも専用の構築が必要になるし出すのが難しいとはいえ、超神羅ギャラクシー・デスティニーがいるのに… -- 名無しさん (2014-02-23 18 59 09) 公式DASH開発部でアザミ+アルデバランが中々面白そうだった。 -- 名無しさん (2014-02-23 20 43 30) ナズナグマ シロガシラ・ジュカイ カプリコン ジオ・アルデバラン シンリョク・ガリバー エベレスト 粒揃いな連中だな -- 名無しさん (2014-02-25 19 38 29) パッと思いつくだけでも結構いいのがいるよな -- 名無しさん (2015-08-08 00 29 30) 中々テクニカルで優秀なのが多いのにダメ種族扱いされるのは、やはり初のガイア・コマンドでスーレアなオーラヴァインのせい。そして何よりガイア・コマンドが登場する神化編へと物語が進むきっかけを作ったシーザーさんが悪いのは確定的に明らか -- 名無しさん (2015-08-08 01 09 47) 背景ストーリーで何で現れたのかの話をお願い -- 名無しさん (2015-12-12 12 58 22) シーザーさんがHELL撃った時にどさくさに紛れ込んだとかなんとか -- 名無しさん (2016-01-11 08 41 24) ついに環境トップの主力カードにまで登り詰めたグレイトフル・ライフ…まさに大器晩成 -- 名無しさん (2017-05-19 01 17 09) 名前 コメント
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登録日:2016/03/23 Wed 17 32 09 更新日:2022/04/29 Fri 19 10 46NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 ジ・アンサー デュエマ デュエル・マスターズ 伝説の正体 ギュウジン丸 水文明 水文明の種族 科学者 種族 邪藩牛次郎 革命編 黒幕 ??? ふたりのミラダンテとアメッチ部隊がS級侵略者を全滅させた。そして、ついに正体不明の正体たちがコクピットから出てきた。彼らは名乗る。「我々は天才集団、ジ・アンサーだ」と。 ジ・アンサーはデュエル・マスターズの種族。 概要 DMR-20で登場した水文明の種族…だと思う。 だと思うというのは、その文明設定が文明固有種としての種族というよりは、派閥に近いため。 もっとメタ的なことを言ってしまうと、「ジ・アンサー」は答えを出す者、あるいは自身の答えを実現する者という名乗りとも言えると同時に、 彼等が乗っていたロボットである???の正体(=The Answer)とも言えるためであり、 ???という種族自体も水文明単色のクリーチャーしかいないものの、水文明単色である必然性はなく、アニメでの使い手に合わせたに過ぎない部分がある。 (もっとも、天才を売りにした技巧派集団であることを考えると、頭のお固い光やとりあえず滅ぼしとけな闇、とりあえず暴れとけな火、あまり知能を持たない自然には割り振りようもないのだが)。 このため、基本的には特殊種族と見做さざるを得ないだろう。 原作における例のアイツをフィーチャーした種族群であり、それ故に「天才だが慢心しやすく、そしてかなり卑怯で傲慢」という種族となる。 種族の共通点は簡単に言えば「邪藩牛次郎を意識したメカニカルな外見と名前」であり、 ギュウジン丸という名前は牛次郎の名前から、デュエロウは彼が勝舞編の漫画で乗っていたロボット「デュエ郎」から、 そしてデュエランドは彼がアニメVSRで建造した遊園地、デュエマーランドから来ている。 社長が使う???に対して、その正体である牛次郎が使うのがジ・アンサーである、とこれまで以上に世界観がアニメの展開と密接にリンクしている。 なお乗り物に乗っていたくせに自分たちもロボット然とした姿を取り、おまけにアニメ等での描写を見る限り、降りたパイロット自体も ドギラゴンやミラダンテに並ぶ巨体。これなら、乗っていた装置は一体どれほどでかかったんだろう? ただ、《正体不明》や《No Data》《完全不明》に比べると名前はかなり個性的すぎるため、見た目のかっこ良さには合ってない。 まあそれこそが牛次郎らしいとも言えるので、珍しくそこまでプレイヤーからの批判はなかった。 そして彼等(???)のみをサポートする《侵略者 ランドヘッド》には対応していない。ランドヘッドは明らかにデュエランドの頭部なのに…。 これも牛次郎から受け継いだ慢心のせいなのか? ちなみにデュエマの背景世界では実は慢心関連のラスボスは前シリーズでも実質的なラスボスとしての《龍覇 ザ=デッドマン》がいるものの、 あちらは表面的なラスボスは《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》が存在しているのに対して、こちらは実質的なラスボスのぶっちゃけ前座。 末路はギュウジン丸の項で述べるが、どこぞの真ゲス君同様やった苦労に結果が届いてない悲しき種族である。 クリーチャー紹介 伝説の正体 ギュウジン丸 水文明 (71) クリーチャー:ジ・アンサー 71000 天才シンパシー:水のクリーチャー(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分の水のクリーチャー1体につき10少なくなる。ただしコストは0以下にならない) ワールド・ブレイカー このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。相手がこうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。 革命編の騒動の元凶にして、今のところ神化編以降ではシーザーさんの影響が見受けられないラスボス。 ただしS級ウイルスの登場が遅れていることから、通常のウイルスとの差異として《龍覇 ザ=デッドマン》の怨念が関係する可能性もあり、その場合はやっぱりシーザーさんのせいになってしまう可能性もある。 詳しくは該当項目を参照。 夢の兵器 デュエロウ 水文明 (5) クリーチャー:ジ・アンサー 3000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。その後、相手はカードを1枚引く。 自分の水の呪文を唱えるコストを最大2少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。 牛次郎の乗り回していたロボット「レッツデュエ郎DX」が元になったクリーチャー。 呪文のコスト軽減クリーチャーであり、2ドローできるメリットもあるが、相手にも一枚引かせてしまう難点がある。 そのため、基本的に《天才のビッグ・アンサー》を利用するデッキで用いることになる。 「夢の兵器」ということから、自分もまた兵器として開発されている存在と思われる。 アニメでのデュエマウス同様、中の人の中身の正体みたいなものがあるのかもしれない。 夢の変形 デュエランド 水文明 (14) クリーチャー:ジ・アンサー 14000 T・ブレイカー このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から7枚を墓地に置く。その中から、コスト7以下のカードの水のカードを好きな数、コストを支払わずに使ってもよい、こうして7枚すべてを使った場合、自分はゲームに勝つ。 このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。 アニメでの舞台デュエマーランドの城がロボット変形したぶっ飛んだクリーチャー。 水文明には珍しい大量墓地肥やしとそのカードを全て使い切った場合のエクストラウィンが狙える。 …というか、デュエランドでデュエランドが捲れない限り多分勝てる。 同じエクストラウィンを持つジ・アンサーのギュウジン丸とはこの都合からあまり相性は良いわけではない。 肝心な部分で欠点を抱えるあたりも牛次郎らしいか。 まっとうに狙うならやはり《イッツ・ショータイム》から狙うべきだが、ショータイム自体が「8コスト」とデュエランドにはあまり嬉しくないことになっている。 無論、水文明なのでライブラリ操作はできなくはないが、それでもかなり難しい条件であることはわかるだろうか。 関連カード 天才のビッグアンサー 水文明 (7) 呪文 S・トリガー 相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。バトルゾーンに自分の???かジ・アンサーが合計2体以上あれば、相手のクリーチャー1体のかわりにすべてを持ち主の手札に戻す。 ???ないしジ・アンサーが存在することでオールバウンスとなるが、通常時は5コスト重くなった《スパイラル・ゲート》。 カードにはギュウジン丸とデュエランドが描かれている…のだが、どう考えても相性がいいのは《No Data》やデュエロウ。 まだ彼等が乗り物に乗っていれば相性はそこまで悪くはないんだが…。 イッツ・ショータイム 水文明 (8) 呪文 相手は進化でないクリーチャーを好きな数、自身の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、自分は、その中でコストが一番大きいクリーチャー以上のコストを持つクリーチャーを1体、手札からコストを支払わずに召喚してもよい。(相手がこのようにしてクリーチャーをバトルゾーンに出さなかった場合、自分の好きなクリーチャーを手札からコストを支払わずに召喚してもよい。) なかなかめんどくさいコスト踏み倒し呪文。 基本的に「相手はたくさん出せるが召喚扱いにならない」「自分は1体しか出せないうえコスト下限も相手次第で確定するが、上限はなく、召喚扱いになる」 という性質を持つ。 相手はたくさん出したいが、出しまくるとギュウジン丸の効果を使われてしまう。かといって全く出さないと一方的に殴られる上、下限を設定できない。 …とはいえ、基本は相手がそこまで出さないと見て、ギュウジン丸でビートしたほうが安定するかもしれない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天才のビッグアンサーのオールバウンスは置換効果なのでと -- 名無しさん (2016-03-23 18 45 28) 天才のビッグアンサーってよく見たらカード以外も除去できるのな -- 名無しさん (2016-03-23 21 54 40) 天才のビッグアンサーはクリーチャーだけじゃなかったのかよ -- 名無しさん (2016-03-24 02 46 43) フェニックス、オリジン、アンノウンと並ぶ悪の種族だと思う。 -- 名無しさん (2016-03-24 09 13 24) 天才のビッグアンサーにコストを追加して山札送りに -- 名無しさん (2016-03-24 10 09 25) 天才のビッグアンサーを使ってみたけど侵略には効かないわ -- 名無しさん (2016-03-24 10 10 26) 天才のビッグアンサーからのロスト・ソウルはつおい -- 名無しさん (2016-03-24 10 12 02) 天才のビッグアンサーは置換効果なので除去耐性持った相手にも有効 -- 名無しさん (2016-03-24 23 22 09) 天才のビッグアンサーが裁定変更でクリーチャー以外も戻せるようになったりしてwww -- 名無しさん (2016-03-24 23 37 16) 天才のビッグアンサーからみんなコメントが始まってて草 -- 名無しさん (2020-05-12 21 33 32) 咬ませ犬感はあるけど、裏設定(後付けともいう)では「ドキンダムさえも操るウイルス」を開発していたのよな…。あと少しで至らなかったけど、本当にギリギリだった。 -- 名無しさん (2021-04-17 22 22 38) 名前 コメント
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CPU攻略 神種族まとめ 公式ページの「サイトのコンテンツとしてデュエル・オブ・レジェンドを扱う場合」に基づき、 神種族カード入手方法の詳細記載は禁止です。「トーナメントで入手」「誰から入手」のみの記載。 大まかな入手情報は「カード売買」→「情報」をチェックで1つ30000Gにて入手可能。 神カードは1データに1枚しか入手出来ません。売却してしまうと同データで再入手は出来ないので注意。 トーナメント優勝を条件とする神の入手条件を複数同時に満たしてトーナメントに優勝した場合はそのトーナメントではいずれか1枚が入手でき、次回のトーナメント優勝時に残りの神が入手出来る。条件を満たした状態で「トーナメントに参加しない」を選択しても次回のトーナメント優勝時に入手出来る。要するに神が入手出来なくなるということはない。 破壊神シヴァ ※ロード・グランとの決闘時に条件を満たした場合、勝利時に入手。 維持神ヴィシュヌ ※条件を満たした状態でのトーナメント優勝時の賞品。 創造神ブラフマー ※条件を満たした状態でのトーナメント優勝時の賞品。 悪神アンラマンユ ※ゴルベリアスとの決闘時に条件を満たした場合、勝利時に入手。 善神アフラマズダ ※エスカフローネとの決闘時に条件を満たした場合、勝利時に入手。 豊穣神ヴェー ※メティスとの決闘時に条件を満たした場合、勝利時に入手。 叡智神ヴィリ ※条件を満たした状態でのトーナメント優勝時の賞品。 主神オーディン ※条件を満たした状態でのトーナメント優勝時の賞品。 太陽神ラー ※条件を満たした場合、Sランクプレイヤーいずれかに勝利時に入手。SEのリコでもSAのロード・グランでも誰を選択してもOK。
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デュエル・マスターズTCG アビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」 DP-BOX 発売日:4月22日 ・新シリーズの基本弾となる拡張パック。 「斬札ウィン」が使うアビス戦略もより強化! ・最高レアリティ「オーバーレア」収録! ・人気のレアリティ「シークレット」「トレジャー」も継続! ・人気のアーティストコラボ企画も継続。 ここを編集 2024年3月公開。デュエル・マスターズシリーズのスペシャルムービー。 https //www.youtube.com/watch?v=MySXRIo7_dc 監督・絵コンテ・演出 吉田りさこ 原作 松本しげのぶ キャラクターデザイン・作画監督 橋詰力 動画検査 河野隆子、内山絵理 デジタル動画検査 鵜川浩至 色彩設計 萩原彩子 撮影 茂木智孝 CGディレクター 田所洋行 CGアニメーション 髙橋直人 3Dコンポジット 金ミン姫 3DBGモデリング 工藤望実 3DCG 稲川博之 編集 須藤瞳 制作担当 石河一輝 テクニカルアドバイザー 押目祥樹 アニメーション制作統括 松倉友二 アニメーション制作 J.C.STAFF ■関連タイトル デュエル・マスターズTCG アビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」 DP-BOX デュエル・マスターズ DMEX-01 TCG ゴールデン・ベスト BOX Kindle版原作コミック 松本しげのぶ/デュエル・マスターズ VS 1 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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登録日:2015/02/01 Sun 20 47 48 更新日:2023/01/30 Mon 06 49 41NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DM キーワード能力 コスト7 デュエマ デュエマ用語項目 デュエル・マスターズ メタモーフ 常在型能力 転生編 メタモーフとは、デュエル・マスターズの能力である。 解説 DM-14「転生編(ジェネレート・ギア) 第1弾」にて初登場した。 能力を簡単に言うと 自分のマナゾーンにカードが7枚以上ある限り、このカードはMM(メタモーフアイコン)以下の能力を得る。 を意味する常在型能力。 つまり自分のマナゾーンにカードが7枚以上あるときに特定の能力を得るということである。 メタモーフ前よりも範囲が広がったり、威力が上がったりする物が多い。 クリーチャーのメタモーフはバトルゾーンにある間で、呪文のメタモーフは解決時に機能する。 なお呪文が持つメタモーフは自己置換効果とされている。 例えばメタモーフが起動したセブンス・タワーで行うマナブーストは置換効果という扱いになる。 なので《デュエマの鬼!キクチ師範代》などのマナブーストを行えなくする置換効果を無力化することができる。 これは、1つのイベントに2つ以上の置換効果を適用させることはできないというルールのためだ。 また、マナの枚数が7枚でマナゾーンにあるメタモーフ付呪文を唱えても能力は起動しない。 これは、プレイ中の呪文はどのゾーンにも存在しないというルールのため。 7マナチャージされない序盤ではスペックは低い。 しかし終盤で使用するとなると低コストで高い性能を持つこととなるので、一定の働きが期待できる。 ただしその一方で、長期戦を考慮しない速攻やビートダウンデッキなどとの相性はよくない。 だが、登場当初から長期戦向け能力としてはカードパワーの強さに欠ける。 そんな中でも一応、殿堂入りしたセブンス・タワーやバリアント・スパークなどのカードは使用率が高い。 逆に言えば、一部以外のメタモーフ能力持ちカードは使われることが少ない。 転生編で登場して以降、新たなメタモーフは現れていない。 面白い能力とは言われているものの、残念ながらメタモーフもDM恒例の使い捨てのギミックの一部となってしまった。 セブンス・タワーやモーリッツは再録されているが、今後新規のメタモーフ持ちが登場する可能性は期待できない。 しかし、ドラゴン・サーガではメタモーフに類似した能力も登場している。 それはマナ武装と呼ばれる能力であり、この能力も自分のマナ枚数を参照にする能力である。 ちなみにあちらは能力語、メタモーフはキーワード能力という違いがある。 メタモーフを持つ主なカード 粛清者モーリッツ R 光文明 (4) クリーチャー:ソルトルーパー 3000 メタモーフ MM-このクリーチャーまたは自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 DM-14で登場したソルトルーパー。 メタモーフで、自分のクリーチャーを事実上のタップ能力持ちとさせる。 相手の動きをロックし、動きをかなり鈍らせることのできる能力。 『メタモーフ持ちのクリーチャー+不遇種族』という中でも、評価はかなり高いクリーチャー。 モーリッツを軸としたデッキも構築されており、環境のインフレが進むほど地味に強化されていったカード。 粛清者エルヴィーネ UC 光文明 (5) クリーチャー:ソルトルーパー 5000 メタモーフ MM-このクリーチャーが攻撃する時、光の呪文をすべて、自分の墓地から自分の手札に戻してもよい。 こちらもモーリッツと同時期に登場したソルトルーパー。 メタモーフで、攻撃時に全ての光の呪文を墓地から回収する強烈なアタックトリガーを得る。 アタックトリガーであるため、即座に発動できない点は少し残念ではあるが。 覚醒編以降の環境では、光を含む強力な超次元呪文が登場している。 目立たないながらも、確実に追い風は吹きつつある一枚。 ブルータル・リベンジャー UC 水文明 (3) クリーチャー:マーフォーク 3000+ ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 メタモーフ MM-このクリーチャーのパワーは+2000される。 MM-このクリーチャーの「このクリーチャーは攻撃することができない」という効果を無効にする。 DM-14で登場したマーフォーク。 メタモーフでパワーが多少パンプアップされる。 そして水ブロッカー特有の『攻撃することができない』という自身の能力を消滅させることが可能になる。 種族デッキでならワンチャンスあるだろう。 逆に言えば、それ以外で目立つことは少ない。 実は裁定変更でかなり強化されたクリーチャー。 かつての裁定では《予言者マリエル》等の「攻撃できない」効果を無効に出来なかった。 ところがこのクリーチャーのメタモーフ能力は『攻撃できないを無効にする特別な効果』へと裁定が変更された。 つまりたとえ召喚酔いであっても攻撃をロックするカードがいても、攻撃できるようになるという強烈な強化がされたのだった。 死蝶将軍レイラ R 闇文明 (5) クリーチャー:ダークロード 1000+ メタモーフ MM:このクリーチャーのパワーは+7000され、「W・ブレイカー」を得る。 DM-14で登場したダークロード。 素のパワーは貧弱でコストに見合っていない。 しかしメタモーフで、5マナパワー8000のW・ブレイカーというスペックになり馬鹿にできない大きさとなる。 だが、アタッカーとしてはそこそこであるがインフレの進んだ現在では厳しいか。 能力も大きさを抜いてみたら、準バニラであるため使い勝手が悪い。 《大邪眼バルクライ王》デッキで軽いお供え程度にリアニメイトして出してみたりするなどの活用法を見出したい。 実は女性型ダークロードでおっぱいも大きいことから、イラスト方面での人気は結構高いクリーチャーでもある。 英霊貴族ムーンライト R 闇文明 (4) クリーチャー:ダークロード 3000 メタモーフ MM-このクリーチャーが破壊された時、他のクリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。 DM-15で登場したダークロード。 メタモーフで墓地に置かれたときにクリーチャーを2体サルベージできる。 これによって相手は若干このクリーチャーを除去することを嫌がるため、軽い除去耐性ともなる。 しかし単純にクリーチャー回収の面で見れば、もっと性能の高いカードはある。 《アポカリプス・デイ》などの味方を巻きこむ全体除去カードと組み合わせれば輝けるかもしれない。 式神イノセント R 自然文明 (3) クリーチャー:ワンダー・トリック 2000 メタモーフ MM:どんな種族の進化クリーチャーを、このクリーチャーの上に置いてもよい。 DM-14で登場したワンダー・トリック。 メタモーフにより《無垢の宝剣》のようなどの種族の進化クリーチャーも置くことができる能力を得るクリーチャー。 逆を言えば、メタモーフの性質上序盤はただの不遇種族の準バニラ。 メタモーフの関係から、序盤での進化元としては働けない。 しかしコストが軽いので中盤以降に召喚し、即刻進化クリーチャーの元となれる点は強みか。 セブンス・タワー C 自然文明 (3) 呪文 自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。 メタモーフ MM-自分の山札の上から1枚目を置くかわりに、上から3枚を自分のマナゾーンに置く。 DM-14で登場した自然のメタモーフ呪文。 メタモーフが発動しない時に唱えると、単純に一枚ブーストするだけ。 しかし、メタモーフが発動すれば3マナブーストという爆発的なマナブーストを行う。 登場当時の転生編環境では、過剰なマナブーストが必要では無かったため使用率は高くなかった。 ところが環境がインフレしていくにつれ、このカードも出番が増加。 そしてエピソード2環境下において、ゼニスなどの強力な大型フィニッシャー登場により頻繁に使用されることに。 環境に影響を及ぼした多くのデッキで投入されたためか、ついに2013年3月15日付で殿堂入りした。 キャノンボール・スリング UC 火文明 (4) 呪文 S・トリガー 相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。 メタモーフ MM-パワー2000以下のクリーチャーのかわりに、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 DM-14で登場した火のメタモーフ呪文。 普段は1コスト重くなった劣化版幻竜砲。 だが、メタモーフを満たすと破壊できるクリーチャーの範囲が6000にまで広がる。 2011年11月24日に施行された新裁定ではかなり強化される。 裁定変更後は、メタモーフ発動後は破壊置換効果を持つクリーチャーも破壊できるように。 《光器パーフェクト・マドンナ》などを撃破できるようになったという点は大きい。 バリアント・スパーク R 光文明 (3) 呪文 S・トリガー バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。 メタモーフ MM-バトルゾーンにある相手のクリーチャーを、1体のかわりにすべてタップする。 DM-15で登場した光のスパークカテゴリーのメタモーフ呪文。 通常時は1コスト重い《ソーラー・レイ》という残念な性能。 しかしメタモーフ中は3マナで使える《スーパー・スパーク》に変化する。 序盤ではスーパー・スパークなどには劣る。 だが3コストと軽い点が魅力であり、終盤ではスーパー・スパークよりもマナへの負担をさせずに手軽に使える点が強い。 セブンス・タワーと同様に、メタモーフを代表する呪文の一枚と言える。 補足 メタモーフの元ネタはMagic the Gatheringの「スレッショルド」と思われる。 あちらは墓地に7枚以上あれば機能する。 そしてDMにおけるメタモーフの状況と比べると、専用デッキが組まれていたりと恵まれている。 追記・修正は、メタモーフを発動してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直バリアント・スパーク以外はあんま当初は評価高くなくて、それで他のメタモーフがでなかったんだろうと思う -- 名無しさん (2015-02-01 23 37 18) レイラってハギーが使ってなかった? -- 名無しさん (2015-02-02 13 31 05) ブルータスリベンジャーは個人的には好きだなぁ。中盤終盤だと実質スピードアタッカーだし、あらゆる攻撃できない効果を無視して殴れるし。裁定変更超よかった。 -- 名無しさん (2015-02-02 15 00 38) バリアントは序盤は序盤で、敵クリが増えにくい局面ということでS トリガー発動するなら悪くない -- 名無しさん (2015-02-02 18 11 08) メタ毛布 -- 名無しさん (2015-02-02 19 06 31) 名前 コメント
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登録日:2022/07/06 (水) 00 07 26 更新日:2023/08/13 Sun 17 19 44NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 20周年記念 DM DMRP-21 DMRP-22 S-MAX進化 ※日曜朝8時30分です。 アニメは鬱展開 オールスター キングマスターカード ジャオウガ ジョー編最終章にして、切札家の物語の最終章 タマシード デュエル・マスターズ デュエル・マスターズのシリーズ ビターエンド レクスターズ 切札! マスターCRYMAX!! 完結編 王来MAX 真の20周年 虹の柱 邪鬼王来烈伝 鬼 鬼の王の歴史 鬼ヤバ逆襲S-MAX!! 鬼レクスターズ 龍VS鬼 PREV:王来篇(王来) NEXT:ゴッド・オブ・アビス(GoA) 鬼の王と龍の王。 最高にMAXな王を決める戦いが始まる。 王来MAXとは、TCG「デュエル・マスターズ」21番目のシリーズ。シンボルは「王来MAX」。 エキスパンション 概要 評価カードの収録数減少 レアリティ関係無双竜機ボルバルザーク20thSPレア キャンペーン デュエマであそぼう!2022 神アート デュエル・マスターズ超全集 20thパーフェクトBOX 殿堂解除選手権 総括 背景ストーリー用語 勢力別の動きジョーカーズ 火文明 光文明 自然文明 闇文明 水文明 デモニオ デュエル・マスターズ新章 完 エキスパンション DMRP-21「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX(スターマックス)!!」 DMRP-22「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX(クライマックス)!!」 次シリーズでメディアミックスの主人公交代を行うことになり、9月からの新作を開始するという都合から基本パック2種でシリーズが完結する。 2パックで終了という流れは基本パック3つで終了した革命ファイナルの記録を塗り替えてシリーズ最短終了記録を更新した。 なお、かつての革命ファイナルも切札ジョーの前主人公となる切札勝太編の完結編となっており、主人公の完結編の基本パック数が減る流れが続いている。 概要 切札ジョーが主人公を務めるシリーズとしては6作目かつ最終シリーズ。そして、永らく続いた切札家の最後の物語である。読み方はシンプルに「おうらいまっくす」。 双極篇から続いていた「篇」の採用が終了した。 王来篇では通常エキスパンションのタイトルは覚醒編までのネーミングスタイルになっていたが、本シリーズでは新章以降のネーミングセンスに戻っている。 対応アニメシリーズは『デュエル・マスターズ キングMAX』 前シリーズは20周年記念シリーズとして展開されていたが、本シリーズも引き続いて20周年記念シリーズで「真の20周年」と宣伝されている。 実際にDMの20周年は2022年5月となっているため、「真の20周年」という宣伝文句には何ら間違いはない。 新章までの主要種族と十王篇で登場したデモニオが主要種族となっている。 本作のメインとなる特殊種族は前シリーズから引き続いてレクスターズが続投しているが、デモニオ版のレクスターズとして鬼レクスターズが新たなメイン枠として追加されている。 どちらもゲーム上ではレクスターズ扱いであり、前シリーズでメイン種族だったディスペクターやディスタスが退場したことから、本作ではレクスターズが完全にメインになったと言える。 切札ジョー編の完結編として作られているため、背景ストーリーやメディアミックスの流れは新章から続いたストーリーの完結作となっている(*1)。 背景ストーリー上では王来篇の直接の続編だが、今回の敵対勢力の設定を考えると十王篇の後日談としての意味も強い。 本シリーズでは「S-MAX進化」などの新規の進化ギミックの登場に加えて、新カードタイプとなる「タマシード」が登場。 タマシードも進化クリーチャーとの連携が前提となったカードタイプであり、進化クリーチャー推しのシリーズとなっている。 評価 王来篇からの流れを継ぎながらも、新主人公による次シリーズを見据えた試みが行われている。 カードの収録数減少 王来篇の好評を受け、顧客への感謝の証として遊びやすくするということで収録カード数の種類を減った。 公式曰く、カードの数が多いと欲しいカードが当てにくい点やデッキが組みにくいという問題点が発生するため、絞ることでデッキを組みやすくして遊びやすくしたとのこと。 新規カードの減少に加えて20周年トレジャーによる強力なカードの再録が多いことから、王来篇においてユーザーの出費が激化したことによる批判を受けた采配ではないかと言われている。 レアリティ関係 20周年を記念したレアリティの20thレアは前シリーズから続投したが、コロコロコミックとのコラボだったコロコロレアは廃止された。 代わりに20周年トレジャーが新設され、こちらで人気クリエイターとのコラボや人気カードの再録が行われている。 20周年トレジャーでは環境で使われた人気カードの再録が行われていることで資産ゲー化を止める意図が見られるが、一方で20周年トレジャーでの再録時点で既に環境での使用率が減少しているカードがあるという問題点も指摘されている。 無双竜機ボルバルザーク20thSPレア キャンペーン 王来篇では特別仕様の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》と特製アクリルのセットが貰えるというキャンペーンが展開されたが、本シリーズでは《無双竜機ボルバルザーク》が貰える。 獲得までの流れやルールは前回と同じ。コード情報が掲載されたカードは以下の表。 エキスパンション カード名 DMRP-21 《青祝銀 ルヴォワ》 DMRP-22 《いよかんがるー》 デュエマであそぼう!2022 王来篇では初心者にルールを教えることを目的とした入門アプリ「デュエマであそぼう!」が配信されたが、本シリーズでは王来MAXの仕様に変更した続編「2022」が配信となった。 対応機種は前作と変わらずiOSとAndroidとNintendo Switchで、Switch版のみ一部カードが有料DLCとして販売されている。 基本的な仕様は前作と変わっていないが、タマシードのバトルゾーンでの扱いは『デュエル・マスターズ プレイス』におけるクロスギアと同様にバトルゾーンに並べられるカードの1枚としてカウントされることになっている。 また、隠しミッションとしてチアリと戦えるイベントも存在している。 本作のプレイを進めると引き換え実施店舗で《モモキング-MAX》が入手できる交換キャンペーンも行われた。 神アート 豪華な限定イラストを使ったカードでイラストアドバンテージを重視した新シリーズ「神アート」の展開が始まった。 強力なカードや人気カードが独特なイラストで再録されており、タカラトミーモールにて限定販売されている。 鬼札王国のカードを水墨画風に仕上げたDMART-01「神アート 鬼札覇王絵巻」、まさかの有名ドラゴンの美少女への擬人化をテーマにしたDMART-05「神アート 五人祭でドラゴン♡サマー」などは注目を集めた。 このシリーズは話題を呼んだ一方で、予約開始時からタカラトミーモールが鯖落ちする事態となり、販売形態や公式の対応などの面から一部では激しい批判や失望を呼ぶ結果となった。 特にDMART-04~DMART-05の予約開始時には購入希望者の間で大きな混乱が発生し、後に公式からは「不正なアクセスが集中」と鯖落ちの理由が説明されたが、説明不足や邪推などもあってより一層の混乱を招いた。 神アートの販売体制については「なぜ完全受注生産にしてサーバーダウンのリスクを回避しないのか」という疑問も出ているが、次回生産への影響の考慮や完全受注生産のデメリット要素を嫌ったのではないかという推測もある。 「サーバーを強化すべきでは?」という意見も見られるが、神アートの購入希望者のアクセス数の勢いはサーバーの強度の限界を超えているという反論・擁護も出ている(*2)。 タカラトミーモールは1次受注で購入した顧客も2次受注で購入できるシステムになっており、この仕様についても議論が起きることに(*3)。 結果としてDMART-04~DMART-05に関する混乱はデュエマ界隈だけの問題にとどまらず、産経新聞にこの顛末が記事として掲載されるなど、大きな不始末として拡散されてしまった。 デュエル・マスターズ超全集 20thパーフェクトBOX 基本セットから王来MAXまでのカードリストやイラストを収録した大型豪華本が限定8,000部で発売。価格は28,600円。 しかも限定付録として同社のホビーであるZOIDSとコラボし、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンのゾイドが収録。ZOIDSチーム完全監修である。 20thSPレアとしてゾイド版ボルメテウスが描かれたボルメテウス・ホワイト・ドラゴンのカードやワールドポスターも収録されている。 ゾイドとのコラボは話題を呼んだ一方、「ゾイドには興味がないユーザーのために超全集だけのバージョンも発売できなかったのか?」という疑問を呈する声も。 殿堂解除選手権 20周年を記念した「殿堂解除選手権」として、殿堂やプレミアム殿堂から20枚という歴代史上最大レベルの大規模な制限解除が実施された。 これによって多くのカードが制限から解放や降格を受け、少なからずカードプールが広がった。 多くのカードは環境の速度に付いていけなくなっているが、一部のカードは今なお通じるレベルの性能を維持しているため、今後のデッキ制作への影響について注視されている。 なお、一部の殿堂入りには最早環境では通じないと言われながらも、結局今回の解除選手権を逃れて規制を維持したカードも少なからず見当たった。 これについては環境の問題以前に公式に嫌悪される何かしらの理由があるのではないかとする見方が有力視されており、DMの殿堂基準に関する考察も行われた。 総括 20年の集大成となった本シリーズだが、史上最短のシリーズだったこともあって王来篇の延長的存在として扱う声が多い。 カードパワー的にも王来篇から目立ったインフレをしていることはなく、比較的抑えめとなった。 一方でタマシードの登場によって新しいデッキが開発されたため、シリーズの短さに反して環境においては少なくない変化は見られている。 背景ストーリーは大激戦の末に新章からの物語が完結し、久々のジョニーやジョラゴンのプッシュに加えて新規スプリガンの登場など盛り上がりを見せた。 一方で新章から用意されていたはずの設定の放置や作風に関する違和感も少なからず見当たり、新章以降の商業的事情などが絡んだ大人の事情を指摘する邪推や批判も見当たる(*4)。 また、上述した神アートに関する混乱やDMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」のパッケージに関する声明(*5)など、お騒がせな事件が目立ったシリーズでもあった。 このような出来事もある意味お祭り騒ぎの一部とも解釈できるが、一部のユーザーからは強い不信感や不快感を訴える声も上がるなど、宣伝手法や公式の動向に関する議論も活性化している。 何にせよ賛否はあれど20周年で一つの集大成を見せたDMだが、メディアミックス方面における主人公交代に応じてどのような変化を見せてくれるのか注目が集まっている。 背景ストーリー 王来大戦の最終決戦にて、《Volzeos-Balamord》をモモキングが撃破する瞬間、同時に何故か《一王二命三眼槍》が《龍魂珠》を貫いていた。 一王二命三眼槍の向こう側からは、かつて十王大戦にてモモキングに敗れて龍頭星雲の向こう側に逃走した《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》の声が伝わってきた。 実は十王大戦後に撤退したジャオウガもディスペクターの襲撃を受けていたのだが、その際に一王二命三眼槍が「邪鬼王来烈伝」という歴史書を真の姿として持っていたことが判明した。 十王世界でモモキングがディスペクターと戦って「超獣王来烈伝」の12の王の魂を回収していた時期、鬼レクスターズへと覚醒したジャオウガも邪鬼王来烈伝に記された12の王の魂を取り込んで己を強化していたのだ。 ジャオウガが歴史を辿った世界は、これまでのDM背景ストーリーが描かれた世界と似ていながらも異なる「鬼の歴史」と呼ばれる未知の歴史だった。 最終的に鬼の歴史を侵攻した龍魂珠のパラレル的存在の《鬼魂珠》と五大鬼王が融合したVolzeos-Balamordをジャオウガが撃破し、その際の衝撃が龍頭星雲を通じて龍魂珠の撃破時の光景と重なった。 ジョー星を破壊してジョーカーズを殲滅したジャオウガは、鬼レクスターズに覚醒した手下のデモニオを率いて「龍の歴史」と呼ばれる十王世界に対する侵略及び十王大戦のリベンジマッチを開始した。 《一王二命三眼槍》が強化された《邪王来混沌三眼鬼》によって王来大戦を共にした《ボルシャック・ドラゴン》を失うモモキングだったが、そんな彼の元に《ジョリー・ザ・ジョニー》が帰還する。 全滅に追い込まれたジョーカーズもタマシードとして救出され、十王世界でも鬼の侵略による危機を受けて各文明が歴史からタマシードを生み出していた。 一方のジャオウガもレクスターズの必死の抵抗によって相次ぐ部下の敗戦を受け、出陣の時を迎えようとしていた…。 真の王の歴史は龍の歴史か鬼の歴史か。歴史を背負う資格のある者同士の戦いが今始まった。 用語 鬼の歴史(鬼の王の歴史) 龍頭星雲の向こう側に逃亡したジャオウガが歩んだとされる歴史。明確な詳細は不明だが、一種のパラレルワールドだと考えられる。 新章の闇の七王に該当する存在がいるなど、大筋の歴史は王来篇までの背景ストーリーと似ているようだが、ディスペクター勢力や古代の支配者などに違いが見られる。 この世界の影響を受けたクリーチャーを鬼に相当する存在へと変貌させてしまう性質があるなどデモニオの影響が強い様子だが、龍幻郷に通じる心の持ち主もいる模様。 龍の歴史(龍の王の歴史) モモキング達が活躍する基本セットから王来篇までの歴史を刻んでいる十王世界の別名。 名前から察するにドラゴンの影響力が強い世界線らしいが、基本セットからのストーリーにおけるドラゴンの動向を振り返れば言うまでもないだろう。 理由は不明だが鬼の歴史と対立する運命にあるとジャオウガは推測していたらしく、新章世界におけるドラゴン絶滅はジャオウガの仕業と明かされている。 ジョニー達に言わせれば「鬼の歴史よりも重い」と断言されているが、まあ龍の世界の住民からすれば当たり前の考え方か(*6)。 邪鬼王来烈伝 ジャオウガの武器だった《一王二命三眼槍》の正体。デモニオ版及び鬼の歴史版の超獣王来烈伝に該当する歴史書。 邪鬼王来烈伝として一王二命三眼槍が覚醒すると《邪王来混沌三眼鬼》へとパワーアップをする。 「悪魔王」「魔刻王」「聖龍王」「奇跡王」「起源王」「天災王」「禁断王」「邪悪王」「暗黒王」「陽炎王」「零源王」「創世王」と呼ばれる12のクリーチャーが王として記録されている。 本来はこれら12の王の魂を解放して邪鬼王来烈伝に収める必要があるのだが、「創世王」を屈服させたジャオウガは最終的に12の王の魂を自分に取り込んでしまった。 明確な会話能力や持ち主に忠実な性格に加えて極めて高い戦闘力を持つなど、超獣王来烈伝よりも明らかに高性能にも見えるが気にしてはいけない。 創世王 邪鬼王来烈伝における王の一人であり、《神ナル機カイ「亜堕無」》と《EVENOMIKOTO》を指す。 ジャオウガに屈服した最初の王とされており、経緯や名前から察するに姿こそ似ていないが鬼の歴史における《蒼世神 ADAM/創聖神 EVE》だと思われる。 王来MAX以前にディスペクターだったことがあるらしい。 鬼レクスターズ デモニオが英雄の力を鬼化してパワーアップした存在であり、鬼の歴史におけるレクスターズとも呼べる種族。 ただし、レクスターズとは違って英雄との共鳴によるパワーアップではなく、英雄を配下に置いている。 ジャオウガはこの種族に覚醒しており、ジャオウガの配下のデモニオも鬼レクスターズとして龍の歴史のレクスターズと対立する。 タマシード クリーチャーの魂が込められたアイテム。 ジャオウガの襲撃で壊滅したジョーカーズの魂を救出したタイプ、鬼化したクリーチャーを巻物に封印した鬼レクスターズのタイプ、各文明が対鬼レクスターズとして記憶から作り出したタイプの3つに分けられる。 鬼魂珠 十王大戦後に龍頭星雲の向こう側でディスペクターを率いてジャオウガを襲撃した存在。鬼の歴史における《龍魂珠》に該当する存在だったと考えられる。 Volzeos-Balamordを操ってジャオウガに挑むも敗北し、同時期に龍の歴史における龍魂珠の敗北とその光景が重なることになった。 五大鬼王 デュエチューブのみで言及されたクリーチャー。鬼の歴史において龍の歴史とは異なるVolzeos-Balamordの素材元となった存在。 名前や経緯から察するにファイブ・オリジン・ドラゴン及び五大龍神のパラレル的存在であり、鬼の歴史における基本セット以前の世界の支配者と推測できる。 五大龍神の末路を考えるならば、この五大鬼王もオリジンに相当する存在に敗れているはずだが…? アダムユニット/イブユニット 創世王や一部のデモニオが所持している謎の種族。アダムユニットは兵器、イブユニットは土偶や土器の形をしている。 所属クリーチャーの名前はオリジンと似ているが…? ディスペクター 英雄の肉体を悪用した存在で、王来大戦でレクスターズに敗れ去って全滅した。鬼の歴史でも出現して侵略を開始していたことが発覚するが、ジャオウガに蹴散らされたようだ。 鬼の歴史のディスペクターは基本的に龍の歴史と同名の王が出現していたようだが、歴史や王来列伝の違いから終盤では龍の歴史とは異なるディスペクターも作られていたらしい。 虹の柱 世界をつなぐ柱が消えて鬼の世界が龍の世界を押し潰そうとした際にジョニー、ジョラゴン、モモキングの力が合わさって顕現した「龍の歴史の具現化」とされる柱。 最終的にモモキングがジャオウガを道連れにこの柱と融合し、龍の世界と鬼の世界を隔てる大切な存在として扱われていくことになった。 十八王 新章以降定期的に存在だけ示唆されていた「闇の七王+その他二人の王」だったが、鬼の歴史にも同格の存在がいることによって十八王となった。 鬼の歴史における闇の七王の各メンバーの名称や歩んだ歴史の経緯などは不明。 勢力別の動き ジョーカーズ 王来大戦後、ジョー星が突如として撃ち込まれた一王二命三眼槍によって跡形もなく消滅。モモキングも邪王来混沌三眼鬼によって追い詰められる。 それでもジョニーが各文明のスプリガンとの対面を経て旅から帰還し、旅する中で目覚めた新たな力のスケッチブックによってジョー星と共に消えたジョーカーズをタマシードとして救済。 モモキングもジョニーから受け取ったスケッチブックから12の王の力を借りてS-MAX進化を果たし、同時にジョニーもS-MAX進化で《MAX・ザ・ジョニー》に覚醒。 新必殺技「テキサス・ジェイル」によって邪王来混沌三眼鬼を敗北に追いやる。 ジャオウガとの最終決戦に挑むモモキングとジョニーだったが、鬼S-MAX進化を使いこなすジャオウガに追い込まれる。 戦いの最中で鬼の世界の影響で身体が鬼化しかける二人は救援に訪れたゲンムエンペラーが瞬殺されたことや《邪王極限怒号掌》の一撃で心が折れかけるが、《ジョット・ガン・ジョラゴン》が救援に登場。 ジョラゴンは《MAX-Gジョラゴン》へとS-MAX進化をするも鬼化しかけるなど当初は劣勢だったが、S-MAXのパワーを受け取った事で形勢逆転。 それでも3人のデモニオ化と鬼の世界の完全制圧は免れないかと思われたが、奇跡で虹の柱が出現したことでモモキングがジャオウガと共に柱への融合を決意。 各文明の援助もあってモモキングを犠牲にジャオウガを虹の柱に封印したジョニーとジョラゴンは、タマシードとなったジョーカーズやモモキングを救う手段を見つけるために再度旅に出ることになった。 火文明 《神ナル機カイ「亜堕無」》と《EVENOMIKOTO》に対し、《“罰怒”ブランド》が他文明と共闘で挑む。 停滞と退廃のエデンに閉じ込められたブランドは脱出方法すら考えられない程に退廃するが、各文明で生まれたタマシードによって《ブランド-MAX》へとS-MAX進化し、亜堕無とEVENOMIKOTOを撃破する。 その際の威力は「世界をつなぐ柱」の壁面にヒビを入れてしまう程だった。 その後、「亜堕無」とEVENOMIKOTOが《「亜堕無」-鬼MAX》と《EVE-鬼MAX》へと復活を果たしたことでブランドが再戦するが、彼らの能力で原初の姿に退化させられてしまう。 そこに《ダイナボルト <カツドン.Star>》が救援に訪れてEVE-鬼MAXと交戦、毒蛇による攻撃で自我を失うがフライパン山の炎の記憶から闘志を取り戻して毒を炎で浄化して正気に戻る。 そして《ダイナボルト <カツキング.Star>》へと覚醒すると、ブランドからボートを受け取って光速を超えたボード捌きでEVE-鬼MAXを宇宙空間へとブチ上げながら急降下で地面に叩きつけ、EVEを完膚なきまでに消滅させた。 ジャオウガとの最終決戦では火文明は住民が繭の発射用のロケットの爆薬を集め、《U・S・A・AIDORU》の合図からロケットを打ち上げたのだった。 光文明 《神聖十二神騎》は一部のメンバーがジャオウガを撃破してチーム解散後の動向を考えていたが、ジャオウガが立ち上がった時の衝撃によって消し飛んで全滅。 「亜堕無」-鬼MAXとEVE-鬼MAXの出現時は《「正義星帝」》が出陣するも苦戦するが、サッヴァークが救援として登場。 「正義星帝」から神聖十二神騎の最期を聞いたサッヴァークはその思いを継承することを誓い、正義の絆で《サッヴァーク-MAX》へとS-MAX進化を遂げる。 サッヴァークは人造龍だったことから「亜堕無」の原初の姿に戻す特殊能力が通用せず(生まれる前から現在の姿だった)、大きく開けた口から裁きの煌きを放って「亜堕無」を塩の柱にした。 最終決戦では光の女王がガイアハザードを初めとする各文明の勢力の集結を呼びかけた。 自然文明 鬼の歴史の創世王との戦いでバラギアラが《バラギアラ-MAX》に覚醒し、各文明と共闘する。 ジャオウガが虹の柱に押し込まれかけていた際には、光文明の女王の呼びかけに応えてガイアハザードが登場。 世界の鬼化を防ぐために5文明の共闘で自然文明の繭をロケットで空高くに打ち上げる作戦が展開され、空高くに発射された繭が巨大化しながら薄く広がって世界中の空を包みこみ、世界そのものを一つのタマシードにしてその魂ごと鬼化を癒した。 闇文明 鬼の歴史の創世王との戦いでゲンムエンペラーが《ゲンム-MAX》に覚醒し、各文明と共闘する。 ジャオウガとジョーカーズの最終決戦ではジャオウガを強者と認めていたゲンムエンペラーが参戦し、S-MAX進化を発動して無限の質量の夢幻の無をぶつける。 ところが無限の概念そのものをタマシード化されたことで攻撃を無効化され、しかもゲンムエンペラーは大技の反動で動けなくなる。 そしてジャオウガに「歴史を背負う資格のない雑魚」と評されながら蹴り飛ばされ、一撃で気絶させられると同時に龍頭星雲の彼方まで吹き飛ばされて敗北した。 しかし、闇文明ではついに12のムーゲッツが揃い、彼らによって鬼化を防ぐ繭を積んだロケット自体にも鬼化を防ぐ魔術が施されたことで決戦に貢献した。 また、鬼の歴史にも闇の七王と及び闇の九王と同格の存在がいたことが判明し、闇文明の王は十八王へと変更になった。 水文明 鬼の歴史の創世王との戦いでCode 1059が《Code -MAX》に覚醒し、亜堕無-鬼MAXとEVE-鬼MAXの出現時はマニフェストが戦った。 最終決戦では《真海の覇王 ググッピー》が《零龍》による騒動の際に汚染から逃れる避難策として《魔導管理室 カリヤドネ》に残されていたロケットを発見して繭を打ち上げるのに利用することを決める。 部下にロケットの軌道の計算を指示し、これがググッピーにとっては覇王としての初仕事だった。 デモニオ 龍頭星雲の向こう側のパラレルワールドに帰還したジャオウガはディスペクターの襲撃を受けるが、自身の武器が「邪鬼王来烈伝」だったことを知る。 そして鬼レクスターズとして鬼の歴史を歩みながら《聖魔連結王 ドルファディロム》《禁時混成王 ドキンダンテXXII》《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》などを撃破し、解放した12の王の魂を自身に取り込んだ。 モモキングと同時期にディスペクターの黒幕を撃破したジャオウガは、十王大戦のリベンジと真の王の歴史を決めるために十王世界に再度出現する。 ジョー星を粉砕して鬼レクスターズを送り込んだジャオウガは、上空に玉座を設置して高みの見物を決める。 ところが有力な鬼レクスターズの相次ぐ敗戦を知ったことで玉座から立ち上ることを決め、十王大戦の敗北から復活した部下である《「復活」の鬼 ヨミノ晴明R》を制止を無視して腰を上げる。 立ち上がった衝撃で自身に襲い掛かってきた神聖十二神騎と部下のヨミノ晴明Rの命を奪ったジャオウガは、「亜堕無」とEVEの亡骸に邪王来混沌三眼鬼を槍として突き刺して復活させた。 モモキングとジョニーの襲撃を受けたジャオウガはS-MAX進化による一撃を受けて倒されたと思われたが、鬼の歴史のS-MAX進化で《CRYMAX ジャオウガ》に進化。 大咆哮で「世界をつなぐ柱」が倒壊させて時空が歪ませ、鬼の歴史の世界を龍の歴史の世界に落とすことで十王世界の超獣の鬼化を企み、モモキングの大事な世界を奪おうとする。 《コオニ弁天》などの配下のデモニオが十王世界の鬼化と主の勝利を信じる中、ジャオウガはモモキングも鬼にして鬼の歴史に取り込もうとする。 ジャオウガはモモキングの救援に現れたゲンムエンペラーも侮蔑の感想と共に瞬殺するが、その後に現れたジョラゴンを見て龍が障害になることを確信しながら激突。 互角の決戦の中で鬼化しかけているジョラゴンを見て勝利を確信するが、モモキングとジョニーの援助で形勢が逆転し、鬼の歴史と同等以上の歴史の存在を感じて困惑。 更に虹の柱の出現を見て破壊を試みるジャオウガだったが、その際の一瞬の隙でモモキングによって共に人柱となる要員として道連れにされてしまう。 鬼の歴史への想いを吠えながら融合に抵抗するジャオウガだったが、各文明の加勢で十王世界を鬼の歴史に取り込む計画は失敗に終わる。 ジャオウガはモモキングと共に虹の柱に封印される結末を迎え、彼と共に十王世界の一部として機能するその最期は皮肉にもある意味世界を手にしたのだった。 デモニオ自体は全滅した描写はなく、鬼の歴史は龍の歴史を取り込むことなく隔てられることになったため、鬼の歴史の世界で過ごしていくと考えられる。 デュエル・マスターズ新章 完 新章から続いた背景ストーリーは終わった。 ジョーカーズは多大なる犠牲を出す結末を迎えたが、5つの文明は互いに手を取り合ってようやく訪れた平和を維持していくと思われる。 龍の世界と鬼の世界は互いに混ざり合うことはなく、虹の柱によって隔てられた状態で歴史が続いていくのだろう。 しかし、超獣世界に封じられし禍々しき邪神が顕現する…。 龍でも鬼でもない、新たな歴史が始まろうとしている。 そしてWiki篭りは、互いに手を取り合ってようやく訪れた良項目を維持していくのだろう。 長きにわたる追記・修正の歴史は、ここにようやく終わりを迎えたのだ。 ― アニヲタWiki(仮)新章 完 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確か超天篇から十王篇に移行する際にアニメスタジオが変わってるんだよね。背景ストーリーの路線変更はアニメスタジオ側の意向だったのかも。超天までは背景ストーリーがアニメとリンクしてた所為でアニメのネタバレのオンパレードだったし -- 名無しさん (2022-07-06 00 24 11) 単行本で、ジョー編は5年かけて5文明を巡らせる予定だったのを3年に圧縮してください、と無茶振りされてたからなぁ…。巡り巡って設定にガタが来たのはワロエナイけど、松本大先生は良く頑張ってくれたんだよな -- 名無しさん (2022-07-06 01 58 24) 敵の設定は正直王来編のが最後の敵っぽいんだよな -- 名無しさん (2022-07-06 06 16 19) ↑ 十王篇ではジャオウガが撤退して終わった(そもそもこの時点で4段に加えてEXパック丸ごと使って背景ストーリーを無理矢理完結させてる)から決着はつけさせないとスッキリ終われなかったし仕方ない。十王篇から王来篇にかけては盛大な尺不足だったとは思う。そのしわ寄せがモロに王来MAXに響いた感じ -- 名無しさん (2022-07-06 17 13 39) 十王→王来→MAXと遷移したせいでいよいよディスペクターってなんだったんだろう感は出たけどまぁ仕方ないな…… -- 名無しさん (2022-07-06 21 12 02) ゲンムエンペラーが適当に処理された挙句雑魚扱いだったのだけは許してない -- 名無しさん (2022-07-06 23 22 46) 龍の歴史と鬼の歴史の同一存在による融合っていうメチャクチャ美味しいネタを主役でもラスボスでもないのに真っ先に消費する闇の七王(九王(十八王))にはまいるね、いつの日かカード化してくれよ… -- 名無しさん (2022-07-06 23 35 40) スプリガンとかもう忘れたと思ってたよ…。デッキーが何か企んでたっぽいのはもう拾わないんだろうなぁ -- 名無しさん (2022-07-07 00 34 49) 神アート関連は明らかにプレイヤーの足元見た値段設定されてたり(特に女体化ドラゴンセット)、受注生産じゃなかったりと公式に対する信頼が揺らぐ事が多かったな。 -- 名無しさん (2022-07-07 00 46 06) 神アートのところの擁護意見、ほぼflat工房の完コピじゃないです? -- 名無しさん (2022-07-07 04 03 41) メディア展開とか背景ストーリーとかに関しては元々月刊誌で週刊誌漫画のような事してた大先生の構想に無理があったんだよな -- 名無しさん (2022-07-07 11 22 43) 神アートのアレ擁護になってないっていうかあくまで工房側の憶測でしかないからさも真実かのように書くのはよくないんじゃないか -- 名無しさん (2022-07-07 23 41 12) 工房のコピペは今更でしょ。殿堂関連の記事とかほぼまんまだし -- 名無しさん (2022-07-08 02 19 40) コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-07-12 23 58 35) ↑4 コミックボンボンの消失がここにきて重くのしかかってきた訳か… -- 名無しさん (2022-09-07 23 40 05) ↑5 3年でも十分伏線回収できるだろうに普通に松しげの衰えだろ。ドラゴン復活とゼーロン引っ張る必要ないじゃん十王の展開なら -- 名無しさん (2023-05-01 08 22 01) 名前 コメント
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登録日:2012/09/11 Tue 22 25 04 更新日:2024/06/21 Fri 14 35 27NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM種族項目 べんちゃん もやし野郎 ジョージ デュエマ デュエル・マスターズ リキッド・ピープル ロック・ビーストが天敵 希に入っているマーキュリー 水文明 水文明の種族 種族 種族カテゴリ あなたは水の中にいる。 あなたに水が襲いかかる。 リキッド・ピープルとはTCGデュエル・マスターズに登場する種族の一つ。ほとんどのカードが水文明に所属している。 概要 有名なカード 概要 デュエル・マスターズ第一弾からの古参種族であり、今も尚新カードを増やし続ける息の長い種族。 命名規則は「アクア・○○」。進化クリーチャーの場合は「クリスタル・○○」となり、ケンタウルスのような姿になる。 設定では水文明の科学力により生み出され身にまとう水を操る液体人間。 優れた知能と水を駆使して戦う水文明の主力兵隊種族。 実際のゲームではこれらの設定を反映して低マナコストながら特殊な能力を持ったカードが非常に多い種族である。 ただし特殊能力に長ける反面大抵のリキッド・ピープルはパワーが低い。 殴りあうな、技で撒け。 クールな見た目、イメージではあるがフレーバーテキストを読んでみると意外と熱い台詞を叫ぶ奴が多い。というか熱血しかいない 支配種族であるサイバーロードやその他サイバー勢の強化により一時期肩身が狭かったが、近ごろ再びスポットがあてられ展望は明るい。 有名なカード アクア・ガード 古より、海を守る者。そして、長き水文明の進化を見守ってきた。 小型のブロッカーにしてリキッド・ピープル最軽量クリーチャー。 強力なクリーチャーの進化元として大活躍の侮れない奴。 背景ストーリーでは第一弾の頃から最新弾までで一万年以上経過しているが、呪文カードのイラストに登場するあたり未だに現役なのかもしれない。 アクア・ハルカス リキッド・ピープルは液体を自在に操る。彼らにとって、水は鎧であり剣である。 召喚時カードを一枚ドローする能力を持った水文明を代表する一枚。 かつては殿堂だったが解除された。 クゥリャンか?クゥリャンが悪いのか!? アプリ版の初期では見ない日は無いレベルで採用され、現在でも水絡みのデッキでの採用率は高い。 アクア・サーファー リキッド・ピープルはあきらめない。ひらめきを信じて。 召喚時クリーチャーを一体持ち主の手札に戻す能力を持ったシールドトリガー獣。 スパイラル・ゲートが殿堂入りした今このカードがバウンスの主役。 何度も再録され、カードイラストの種類が非常に多い。 クリスタル・パラディン 召喚時、ブロッカー全てを手札に戻す進化クリーチャー。 何故かよくW・ブレイカーを持っていると漫画とかで誤植されやすい。 おかげで読者は混乱したりしなかったり… クリスタル・ランサー だから遅すぎると言っている! ――クリスタル・ランサー リキッド・ピープルの進化クリーチャー。 UCで入手しやすく(再録ではレアに格上げ)、8000という高パワー、ブロック不可、Wブレイカー持ちというスペックは当時のプレイヤー(特に小学生)を絶望させるには十分すぎるほどだった。 フレーバーテキストによるとスピード自慢らしい。 アクア・ジェスタールーペ 覚醒編一弾で登場したリキッド・ピープル。新能力である連鎖を持ち、召喚時にデッキトップを確認し自身のコスト以下のクリーチャーなら踏み倒して召喚できる。こいつの特徴は連鎖に加え、「ターン中に二体目のクリーチャーを召喚したら一枚ドロー」を持つため、場のクリーチャーを増やしつつドローができる上に次ターン以降も置きドローソースとして使える優秀なカードである。 アクア・マスター 己 の 弱 さ が 敗 北 さ せ る の だ よ ! 最初に上陸したアニヲタの軍隊は、項目を追記・修正したとたん蒸発した。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジャベリンとツヴァイランサーに触れてないのに納得がいかん -- 名無しさん (2014-01-15 13 17 05) サーファーの最近の活躍を見ない -- 名無しさん (2014-01-15 14 57 40) 細かい事を言えば、ジェスタールーペの連鎖のとこの「自身のコスト以下」じゃなくて「コスト未満」だよね -- 名無しさん (2014-01-16 15 28 41) アクアハルカス効果とイラストどっちも好きだったのに殿堂入りになってショックだったな -- 名無しさん (2014-01-16 15 47 17) クリスタルアックスも良いカード -- 名無しさん (2014-01-29 22 11 34) 最近のDM環境ってさっぱり分からんのだが、クリスタル・ランサーって今の環境でも戦えるの? -- 名無しさん (2014-01-29 22 16 14) ジャベリンをフィニッシャーにするときは若本ボイスでやるとベネ -- 名無しさん (2014-02-15 14 04 39) リキッド・ピープル閃がついに明日でますね。どっか追記すべき? -- 名無しさん (2014-02-21 23 38 21) クリスタル系は基本優秀 -- 名無しさん (2014-07-14 19 37 28) リキッドォォォォォ! -- 名無しさん (2014-07-14 20 35 13) 初期の背景ストーリーではヒューマノイドやビーストフォークと共闘してたんだよな -- 名無しさん (2014-08-12 08 56 27) 3ターン目辺りに2体目の先生とバニラを出すと手札がたくさん -- 名無しさん (2014-08-30 18 01 51) アクアサーファーは何だかんだで活躍してるでしょ。呪文ロックメタは何時もサーファーだった。 -- 名無しさん (2015-03-25 09 18 51) 最近はクロックがいるからサーファーは種族デッキ向けになりつつある -- 名無しさん (2015-03-26 13 15 02) メルニアは今でもお気に入り。 -- 名無しさん (2015-04-26 00 40 32) 5マナあるとマーキュリーに進化するかサイクロぺディアを出してドローするか悩む -- 名無しさん (2015-07-07 13 41 49) 名前 コメント